|
オアフ島の北東に位置するカネオヘ湾沖に、潮の満ち引きによって、くるぶしほどの深さになる浅瀬、英語で「サンドバー(Sandbar)」、ハワイ語で「アフ・オ・ラカ(Ahu o Laka)」があります。
ここはフラの女神といわれるラカが、ペレにフラを捧げたフラの聖地&ヒーリングスポットと言われています。
フラはネイティブ・ハワイアンにとってハワイの伝説や古代宗教と一体となったとても聖なる踊りです。
練習でさえも儀式や祈りと同様に厳粛で神聖なものととらえられ、神に捧げるために踊ったとされています。
1820年以降、アメリカ人宣教師たちが宗教的な意味を持ち男女とも上半身裸で踊るフラを異教の踊りとして、禁止している時代がありました。
その時代にも、人目をしのぐことのできる「アフ・オ・ラカ(Ahu o Laka)」=「サンドバー」で、フラを神に捧げていたと言われており、とても神聖な場所とされています。
季節や時期によって異なりますが、浅瀬が完全に海面から顔を出して真っ白な砂浜になる時もあります。
約1億年前に噴火口が地震で隆起し、その後長い年月をかけて砂が堆積してできたそうです。
サンドバーが真っ白な美しい砂浜なのは、サンゴの細かい砂がビーチを形成しているから。
その端は深い海になっているので、海の色が全く違います。紺碧の海の向こうに広がる白い砂浜は「天国の海」と呼ぶのにふさわしい、なんとも美しく不思議な光景です。
|